お蔵入り、お蔵出し(抄)。その3








        サイト開設10周年悪ふざけコーナーです。


        ずいぶん前に書いた、鎌足さんが登場する二次小説です。
        原作無印で張さんが話していた「女子留学生に化けて先進国を探る諜報員」という設定に沿って書いたのですが、
        北海道編がスタートし、そこで志々雄一派の残党にまつわる展開などもあったことで、お蔵入りを決めたお話です。

        とはいえ、剣薫とのどたばたしたやりとりや、新しい鎖鎌の設定などは気に入っておりまして(笑)。
        部分的になら笑って許していただけるのでは?・・・・・・と思い、ちょこっとだけ「抜粋」してみました。
        

        抜粋ですので、個々のシーンは繋がっていません。
        なんとなく、雰囲気だけ感じとっていただけますと、幸いです。ゆるーく楽しんでくださいませ☆





      小鳥たちは未来を歌う (かつての仲間と、誘拐未遂事件)


      小鳥たちは未来を歌う (桧前邸にて 1)


      小鳥たちは未来を歌う (桧前邸にて 2)






      

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